top of page

LEDサイネージ

LED SIGNAGE

LEDサイネージとは?

What is LED signage?

人は静的イメージより動的コンテンツにより高い関心を持ちます。LEDサイネージは様々な公共場所やビジネス場面で情報配信や広告などをより効率的に伝えるために多く使用されるデジタルディスプレイ技術です。

LEDとLCD

00_led.png

LEDデジタルサイネージ

LEDがモジュールに複数設置され、その一つ一つが発光し映像を表示する仕組みです。屋内でも直射日光下の屋外でも視認可能な、環境に合わせて最適な輝度で映像を投影できます。ベゼルという概念がないため継ぎ目がありません。組み合わせ次第で自由なサイズのディスプレイを構築可能です。

LCDデジタルサイネージ

従来の液晶ディスプレイ技術です。液晶内の偏光フィルターとカラーフィルターを経由して映像を出力します。インチによるディスプレイ制限があり、LCDにおいてベゼルは必要不可欠な要素となります。

00_lcd.png

画面明るさ比較

※理解を深めるために演出されたイメージです。

brightness01.png

屋内に最適化した明るさ

人はLCDモニターは一般的にパーソナル使用や小規模ディスプレイに適合した大きさと解像度をご提供いたします。LEDデジタルサイネージは既存のLCDモニターの2倍の明るさで視覚的効果を極大化できます。

brightness02.jpg

屋外に最適化した明るさ

LED画面明るさは屋内の場合、800cdが理想的です。屋外仕様は既存の屋内仕様より画面の明るさを明るくしなければなりません。屋内仕様より6倍明るく、視覚的効果を極大化できます。

ピッチ(P)比較

※理解を深めるために演出されたイメージです。

■ ピッチ(P)最小可視距離

ピッチ間隔によって解像度が異なります

“P”は “Pitch (ピッチ)”を示すもので“モジュールのピクセル間隔”を表します。間隔が狭いほどモジュールが細かく密着しており、鮮明な映像を鑑賞できます。P3はモジュールのピクセル間隔が3㎜で、P6はモジュールのピクセル間隔が6㎜です。最小可視距離はP3は3Mで、 P6は6Mです。

パッケージング技術

COB

Chip on board

GOB

Glue on board

SMD

Surface Mount Device

チップオンボード方式

グルーオンボード方式

表面実装技術

特徴

複数のチップが一つの基板上に直接取り付けられた一体型技術です。チップが省スペースに密集し、高い解像度を実現します。

SMDのLEDチューブの周りに透明な接着剤で樹脂コーティングを施し、表面保護を向上させた技術です。防塵防水性能も向上しています。

小型LEDチップが基盤の表面に実装され、主に電光掲示板や空間演出などに多く用いられ、最も普及している技術です。

長所

高い輝度と解像度を実現し、一体化構造により放熱性が高く、衝撃や湿気に対する堅牢性が高い。

COBに比べて低コスト、SMDに比べて耐衝撃性が高く、LEDの高寿命化が期待されます。

一般的なLEDディスプレイに使用されており、需要と供給が円滑です。小型LEDチップを使用するため表現力が高くデザインの自由度も高く、メンテナンス性も高い。

短所

SMDに比べて普及率が低く、高密度実装には高い技術や設備が必要で生産コストが高い。チップが直接基盤に設置されるため修理が難しい。

COBに比べて放熱性能が低い。SMDに比べて製造コストが高い。故障時には表面のコーティングがあるため、難易度が高い。

COBやGOBに比べ、チップが表面に露出しているため、相対的に衝撃に脆弱。

image.png
image.png
image.png

LEDサイネージ導入のメリット

image.png

ブランドの注目度が上昇します。

動くイメージは画像で視覚的注目度を高めて情報配信や広告効果を最大に伝える事ができます。

消費者の関心を集め、情報配信の効率性を改善するのに役立ちます。

長期使用でコスト削減できます。

LEDデジタルサイネージは長期使用で費用節減ができる為、経済的利点をご提供いたします。 コンテンツ変更やアップデートなどに追加費用がかからず、一回の投資で長期間ご使用いただけます。

ターゲットマーケティング及びカスタマイズ広告が可能です。

特定対象の市場、時間帯、位置などに合わせ、カスタマイズ化したメッセージ配信ができる為、 マーケティングキャンペーンの効果を高く向上することができます。

タイムリーに情報更新ができます。

コンテンツを直ちに更新したり変更できる為、最新情報や広告をスピーディーに配信できます。

デジタルサイネージの最新トレンド

ピッチの小型化(高精細化)

●高精細な映像表現が可能に

​●至近距離からの視認性が格段に向上

サステナブル・エコ対応

●低消費電力、省エネ設計

​●公共機関やエコ志向の企業やブランドで

​ 導入が急増中

AI連携によるパーソナライズ化

●AIを活用し視聴者をリアルタイム属性分析

(性別、年齢、表情など)し、

 最適なコンテンツを投影する技術が増加

​●ターゲットに合わせた効果的な広告展開

 が可能に

透過ディスプレイの需要増加

●デザイン性と視覚的インパクトの両立

​●新たな広告メディアとして急速に普及

​●空間の開放感を維持し、効果的な情報伝達

image.png
back_06_edited.png

製品ラインナップ

DSC_7667.JPG
p01.png
DSC_4462_edited_edited.png
p02.png
DSC_4402_edited.jpg
p03.png

キューブスタンド型

ダブルキューブスタンド型

展示台

DSC_3913_edited.jpg
p06.png
DSC_7722_2.jpg
p07.png
DSC_7765.JPG

A型スタンド

スリムキューブ壁掛け型

キューブ壁掛け型

DSC_7669.JPG
p09.png

ハーフスタンド型

DSC_7785_edited.png
tukidasi2.png

突き出し型

最新のカタログ

ダウンロードは

​コチラ!

panf.jpg
製品ラインナップ
bottom of page